Yahooに捕捉されてた

で、上に書いたPS3射殺事件のことを書いていたわけですが……。

ブログの編集画面には、「リンク元」というのが出るんですね。

http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?b=31&d=20061205&t=d

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/play_station_3/

なんだろうと思ってクリックすると、「Yahoo!ニュース ヘッドライン 米でPS3強奪容疑の大学生、警察官に射殺される」というニュースのページ。

「あれ? いま話題にしたのってトラックバックとか送ったっけ?」とか思ったのですが、

Yahooのサイトを詳しく見てみると、

ソニーのPS3が米国で発売、行列狙った強盗事件も発生 - ロイター(11月18日)

米国でもPlayStation 3に長蛇の列,購買者の目的は… - 日経BP(11月18日)

プレイステーション3カウントダウン、徹夜の大行列 - 日本の様子を写真などで紹介。AYS(11月10日)

PLAYSTATION3 - 公式サイト

とかなってる!

「ロイター、日経BP、AYSさん、SCE公式サイト」ですよ。

すごい! びっくり。

ブログがマスメディアと肩を並べる時代に本当になったんだなー。


で、アクセス数を見ると、

170 http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?t=d&d=20061205
169 http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=m20061205-030&d=20061205
100 http://brd.dailynews.yahoo.co.jp/SIG=11lk0n6rf/EXP=1165724144/*http://d.hatena.ne.jp/AYS/20061110
49 http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?b=6&d=20061205&t=d
31 http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?b=11&d=20061205&t=d
25 http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?b=21&d=20061205&t=d
21 http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?b=16&d=20061205&t=d
18 http://www.akibablog.net/archives/2006/11/37.html

とかになってて。
やっぱYahooすごいなー。

これでAYSもアルファブロガーということに……なりませんか。そうですか。
それでも、たけくまメモとかにはかないません。
竹熊さんの一日も早いご快復をお祈りしております。

みんなで幸せになるためのアフィリエイト

それと、もうひとつの大きな利点は、読者の方に、そういう本とかゲームが出ているんだということを知ってもらえるということです。


たまたま私のブログでその存在を知って、その著者の本を買って、それで読者が何かを得られれば、読者・本の作者・私の皆が幸せになれる。
これが最高ですね。


このシリーズの最初(id:AYS:20061103)で、いちいちこのエントリを書くことになった経緯を書いて、いろんな人のお名前を出したのは、そういうことだったのです。


まあ、広告を貼ること自体が面倒くさいので、しばらくすると飽きてあまり貼らなくなるのではないかという気もするのですが……。

そういう話でした。

アフィリエイトでゲームをする

でも、このアフィリエイト、お金がもらえる(かもしれない)というだけの得ではないのです。
紹介料を貰う方は、お金をもらえるだけではなくて、何がどれだけ売れたのか見ることができます。(もちろん、誰が買ったのかはわかりません)

ちなみに、79円計上されたと書きましたが、私がアフィリエイトを始めてから、これまでに売れたのは、「轟轟戦隊ボウケンジャー超全集 (上巻)」(1,333円)と、「決定版 全スーパー戦隊完全超百科」(1,300円)です。(どなたかは存じませぬが、本当にありがとうございます!)
轟轟戦隊ボウケンジャー超全集 (上巻) (てれびくんデラックス愛蔵版―スーパー戦隊シリーズ) 決定版 全スーパー戦隊完全超百科 (テレビマガジンデラックス)


昨年の、たけくまメモオフ会http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/12/post_4dd2.htmlに行った際、竹熊健太郎さんのamazonアフィリエイトレポート画面を見せてもらって初めて知ったのですが、これがけっこう面白い。

たけくまメモ:2005年アマゾン売上げBEST20(1)
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/2005best20_a257.html
たけくまメモ :2005年アマゾン売上げBEST20(2)
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/2005best20_c697.html

意外な商品がいっぱい売れたり、その逆があったり。
どうやると、クリック数がどう変わるか、という、ちょっとしたシミュレーションゲーム気分で楽しめます。
私も今はいろいろアマゾンへのリンクを貼ってみたりしていますが、どこにどういう風に、何を置くと読者はクリックするのか、調べて楽しもうという腹です。

なので、しばらくはいろいろ試すために、広告が増えたり減ったりすると思いますが、元々買おうと思っていたものが出たら、ぜひそこから購入してくださるとうれしいです。

mixiではなくブログに書く理由。トラックバックとアフィリエイト3〜アフィリエイトって儲かるの?編

少し間が空いてしまいましたが、アフィリエイトの話です。
(前回:id:AYS:20061104)

〜前回までのあらすじ〜ブログはトラックバックもあるし、リンクが張られやすいので、文章を書くならブログがいい。

フィルムとしてのガンダム (オタク学叢書)

フィルムとしてのガンダム (オタク学叢書)

20年目のザンボット3 (オタク学叢書)

20年目のザンボット3 (オタク学叢書)

BSアニメ夜話 (Vol.02) (キネ旬ムック)

氷川竜介さん(アニメ評論家)は、ブログを始めた理由をつづったミクシィ日記で、こう続けます。(mixi日記は「友人までの公開」なので、本人の許可を得て引用)

amazonとの連携>
 保険がアフィリエイト。まあ金額的にそう大きなものではないのですが、チリも積もれば山となる。こちらが取り下げない限り、未来永劫「オススメ文章」と「陳列棚」が置いておけるのは魅力です。

そうなんです。
友人に「この本面白いよ」と勧めて、その友人が近所の本屋でその本を買っても、全額その本屋(と著者・出版社など)の儲けになりますが、
amazonなら、勧めた人に、3%程度の「紹介してくれてありがとう料」が入るのです。


ここでポイントなのは、誰も損をしないこと。

別に、勧められた友人が3%余計に払わないといけないということはありません。
私は、「最大多数の最大幸福」(元々の意味とはちょっと違いますが)がモットーですから、この「誰も損をしない」というシステムはいいなあと思うんですよ。
勧められた友人も、どうせなら紹介してくれた人が得するほうが、気持ちがいいでしょう。*1


なので、私はamazonで買い物をするときは、なるべく誰かのアフィリエイト経由で買うようにしています。
特にDVDボックスや家電などは高価なので、たとえ3%でも、1万円なら300円、5万円なら1500円も紹介者に入るので、アフィリエイトを選ばないと実にもったいない。

面白いと思ったサイトの管理者に、自分の懐を痛めることなく、1000円単位で「おごってあげる」ことができるというのは、なかなか素晴らしいです。
正直私も広告はうざいと思いますが、原稿料が発生しないネットにおいては、かなり優秀なシステムであるといえましょう。

世の中には、変なところで心が狭い人がいたりして(つまり昔の私のことですが)、「無料が本来のネットで、儲けやがるとはけしからん!」とやっかむ人がいるかもしれませんが、勘違いしないでほしいのは、原稿料としてみた場合、アフィリエイトは「儲ける」というほど、高くはないのです。

竹熊健太郎さん(編集家。多摩美術大学非常勤講師。「サルまん」で有名)の、興味深いエントリがあります。
サルまん サルでも描けるまんが教室 21世紀愛蔵版 上巻 (BIG SPIRITS COMICS) サルまん サルでも描けるまんが教室 21世紀愛蔵版 下巻 (BIG SPIRITS COMICS) 色単 ―現代色単語辞典
たけくまメモ : 五十才のハローワーク
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/cat2152247/index.html

確かにヒキコモリでも、パソコンは使えるのが多いですからアフィリエイトという道があります。でもこれで「生活する」まで儲けるには、正直

並大抵のことではない。

としか言いようがないわけです。俺なんか昨年暮れに一瞬月8万くらいのアフィリ収入になり、おお、これならバンコクに移住すればラクに暮らせるぞ、と喜んでおったのですが、今月のアフィリ収入はこのままだと3万ちょいですよ。雑誌にコラム一本書くのと同じくらい。ちょっと気を抜くとジェットコースターみたいに落ちます。こわいですね。

↑これを読んで、「月に3万も、もらえるなんて羨ましい」と思う人もいるかもしれません。
しかし、それは早計。

竹熊さんクラスになると、ブログなんか書いているより、商業原稿を書いたほうがよほど儲かるわけです。
もちろん、将来ブログが本になったり、ブログを読んだ人が仕事を依頼してきたり、電動自転車をくれたり*2することもありますが、普通に営業して商業原稿を書きまくった方が儲かるのは間違いない。

あるいは、たけくまメモほどの読者数のメディアへの広告出稿料としては、安すぎるともいえます。

ご本人が好きで書いているというのはもちろんですが、無料で楽しませてもらっている読者は、元々買おうと思っていた商品をブログのアフィリエイトリンクから買って、誰が何の損をするというのでしょうか。

むしろ、アフィリエイトリンクを使わずに商品を買うのは、amazonを無駄に儲けさせていることに他ならないのです。

お釣りを募金するかどうか選択することができる自販機が出たというニュースがありましたが(スラッシュドット ジャパン | お釣り募金機能付き自動販売http://www.rikai.com/perl/LangMediator.En.pl?a=200604271 )、
そうではなくて、同じ120円のジュースの自販機が2台並んであって、片方だけ「この売り上げの3%は寄付されます」と書いてあったら、そっちで買う人は多いでしょう。同じ120円払うなら、寄付される方がいいわけですから。
アフィリエイトも、そういう感覚でクリックすべきものだと私は考えます。


やや脱線しましたが、日本有数のブロガーである竹熊さんレベルで3万円とかなのですから、無名な人々は、普通はもらってせいぜい数百円、よくて千円単位でしょう。

少し前に、誰もが知っているブログを持っている、アルファブロガーの方とお会いしたとき、「アフィリエイトでどのぐらい儲かるんですか?」と聞いたら、「せいぜい月5千円ぐらい」とおっしゃっていました。
この方のブログの知名度は、私のブログの知名度の100倍以上ですから、単純に100倍としても、私は50円しかアフィリエイト収入が得られない計算になります。

ありがたいことに、今月はすでに2633円分を注文してくださった方がいたようで、合計79円計上されました。
私の目標は、はてなダイアリー有料オプションの月額180円なので、あと101円稼ぎたいところです。


ただし、紹介料が5000円以上貯まらないとアマゾンはお金をくれないので、お金をもらえる日は当分来ないでしょうけど。


というわけで、広告を貼っているサイトを見て、アフィリエイトで荒稼ぎしていると思うのは、誤解です。

(なお、中古品市場のマーケットプレイスの売り上げには紹介料は支払われません)

ともあれ、氷川さんのように、価値ある情報をネットに載せてくださる方は、何らかのリターンを得る方法があった方がいいわけですから、アフィリエイトには十分存在意義がある、という話でした。

*1:ただ、私個人としては、amazonの存在には、ちょっと複雑な思いがあるのですが、まあそれは別の機会に

*2:http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_6f56.html

mixiではなくブログに書く理由。トラックバックとアフィリエイト2〜トラックバックとgoogle対策編

id:AYS:20061103の続きです)

〜前回のあらすじ〜
ブログの何がよいか?

岡田斗司夫さん(「BSマンガ夜話」「BSアニメ夜話」でおなじみhttp://putikuri.way-nifty.com/blog/)が、

オタク学入門 (新潮OH!文庫)

オタク学入門 (新潮OH!文庫)

プチクリ!―好き=才能! トップをねらえ2! & トップをねらえ! 合体劇場版BOX (初回限定生産) [DVD]

書籍や過去の連載を丸ごとネットに載せています。http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/lib.html

これはいち読者としてありがたいと同時に、客観的に見て、もったいない載せ方だと、私は思います。

その理由は、簡単。

ブログではないから。

有用なコンテンツを、ただテキストだけウェブに置いておくのは、ありがたいけどもったいないことなのです。
その理由は、アフィリエイトトラックバック、これに尽きます。
〜あらすじ終わり〜

というわけで、今回はトラックバックとかgoogle対策について書きます。

mixiではなくブログに書く理由。トラックバックとアフィリエイト1

私はここ2,3年、主にmixiに引きこもって日記を書いていました。
たまーにこちらのはてなダイアリーに内容をコピペしたりはしましたが、ミクシィがあまりにも居心地が良すぎて、ついそこに浸っていてしまいました。

ブログを再開してみたのは、先日著者の岡部敬史さんにインタビューするために、『ブログ進化論』『Web2.0殺人事件』という本を読んで、大変刺激を受けたからです。(インタビューの内容は載ったらまた告知します)
ブログ進化論?なぜ人は日記を晒すのか Web2.0殺人事件

では、なぜミクシィ日記ではダメで、ブログを書かなくてはならないのか。

ちょうどそのことを論じようと思っていた矢先に、アニメ評論家の氷川竜介さん(「BSアニメ夜話」のアニメ・マエストロでおなじみ。http://hikawa.cocolog-nifty.com/ )の大変興味深い議論を読んで、思わず膝を打ったのです。

フィルムとしてのガンダム (オタク学叢書)

フィルムとしてのガンダム (オタク学叢書)

20年目のザンボット3 (オタク学叢書)

20年目のザンボット3 (オタク学叢書)

BSアニメ夜話 (Vol.02) (キネ旬ムック)




なぜそういう話になったのかというと、経緯は、ちょっとややこしいです。

発端は、マンガ研究者の宮本大人さん(北九州市立大学助教授。id:hrhtm1970)が、アニメ研究者の津堅信之さん(大阪芸術大学芸術学部非常勤講師)のミクシィ日記に、ミクシィだけに書くにはもったいないので、ブログもやりましょうよ」という意味の書き込みをしたことでした。
マンガの居場所 新現実 Vol.2 (カドカワムック (178)) 新書291アニメーション学入門 (平凡社新書) 日本アニメーションの力―85年の歴史を貫く2つの軸


そして、津堅さんはミクシィ日記に、次のような意味のことを書かれました。
(残念ながら、日記は「友人まで公開」です。ご本人の許可をとって、私なりにざっくりとまとめさせていただいたものを下に書きます)

ブログを始めようかと思ったが、次のような問題がある。

  • 労力がかかる
  • 妙なコメントを毎回つけにくるような人がもし現れたときに面倒
  • ブログで発表した自分の文章がネット上でどう扱われるか不安感がある

一方、ブログの効用は、

  • 楽しそう
  • 仕事の依頼が増えるかもしれない

それに対するコメントとして、上述の氷川竜介さんが、次のように書かれました。
(コメントを、直後にご自身の日記に加筆の上転載されたもの。残念ながら、こちらも日記は「友人まで公開」なので、ご本人の許可をとって、抜粋させていただきます)

「ブログの動機とメリット」

<旧原稿の掲載>(→引用者注:http://hikawa.cocolog-nifty.com/hyoron/)
 「ウェブ進化論」などを読んでいると「あちら側」にプレゼンスがあるかないかで、この先の自分の価値が変わるのかと思い始めたからです。

<単行本にした方が有利では?>
 無料で解放したら単行本化に水をさすかなとずっと思ってましたが、その辺の事情は2〜3年前と完全に逆転していると気づきました。単行本化が至難である出版事情のある昨今、むしろウェブにプレゼンスがある文献、それを多く有する著者の方が、かえって出版確率が高くなると踏んだのです。

※これはネットがすでにケータイ派、PC派と分離しているように、ネット派、書籍派みたいな断層が生じ始めているという直感によります。つまり、ネットでタダで読めたからいいやと思っている人は、書籍はやっぱり買わないのではないか、というようなこと。まだ考え中ですが……。

まったくその通りだと思います。
編集者の目についた方が出版の確率が上がる、というのは確実でしょう。

私も最近、ソフトバンククリエイティブ様や毎日新聞様などでライター活動をさせていただいていますが、これは営業したからではなくて、編集者・記者の方が、私の活動をブログや「RGN」というイベントで知って、お声をかけてくださったからです。
(逆にいま、本を書きたいと思って営業を始めましたが、空振りしまくりです。興味がある出版関係の方がここをご覧になっていたら、ぜひお願いします。と宣伝しておく)


この話で思い出すのは、岡田斗司夫さん(「BSマンガ夜話」「BSアニメ夜話」でおなじみ。http://putikuri.way-nifty.com/blog/
が、書籍や過去の連載を丸ごとネットに載せている
ことです。http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/lib.html

オタク学入門 (新潮OH!文庫)

オタク学入門 (新潮OH!文庫)

プチクリ!―好き=才能! トップをねらえ2! & トップをねらえ! 合体劇場版BOX (初回限定生産) [DVD]
これはいち読者としてありがたいと同時に、客観的に見て、もったいない載せ方だと、私は思います。

その理由は、簡単。

ブログではないから。

まあ、掲載を始めた時期が、ブログが一般化する前だったとか、仕方ないのですが。

有用なコンテンツを、ただテキストだけウェブに置いておくのは、ありがたいけどもったいないことなのです。


その理由は、トラックバックアフィリエイト、これに尽きます。

アフィリエイトというのは、amazonの本を紹介して、それが売れると紹介料が入るというやつです。
はい、お気づきですね。上の文中にやたらと、名前が出てきた方の著書が並んでて、読みにくかった。そうでしょうそうでしょう。
わかっています。でも、それにはそれなりの理由があります。

アフィリエイトの効用に関しては、氷川さんも指摘しています。
長くなるので後で別のエントリを立てるつもりでいますが、私なりの結論を先に言うと、「アマゾンを無駄に儲けさせるのはもったいない」ということです。

それはさておき、まず、トラックバックについて論じましょう。

(長いので、次回id:AYS:20061104へ続く)←キートン山田の声で読んでください

なぜ今頃

AYS2004-11-29

最近、自サイトGAMIANアクセスログを見てなかったのだが、久々に見たらアクセス数がすごいことになってた。

id:takanabeさんも以前誉めてくださったことがある、例の『スーパーマリオ』ネタが、久々にニュースサイトで取り上げてもらったためらしい。

その中でも、
http://www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/ カトゆー家断絶さんと、
http://home1.catvmics.ne.jp/~golgo31/ ゴルゴ31さんが、
ものすごい。1日で4ケタですから。二つ合わせて5ケタ。
2日で1万人以上の人が読んだ、かもしれないというのはすごいなー。

それにしても、ニュースサイトの相互乗り入れが盛んなのだな。最近まったくこうしたニュースサイトを見てなかったので全然知らなかった。

お礼を兼ねてわかってる範囲で逆リンクさせていただきます。

http://www.playnote.net/files/newsclip.html
初代マリオは「右に進む」だけのゲーム Clip:1 Date:11/20
ええと、アーティクルのタイトルと内容が全く一致してないんですが、まぁいいです。

http://www11.plala.or.jp/BecauseILoveGame/kozinlink2/kozinlink2.html
ゲーム評論サイトの中でよく引き合いに出される、かなり有名なサイト。特によく知られて
いるゼルダの伝説夢を見る島評論は一見の価値あり。

http://www.nishitsu.net/nc/
2004/11/25(木)
■ クッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか
 『マリオ論』。名文です。こういう、解りやすくて面白い形にゲームを解体してみせるのは、評論家としてすごいと思います。
 他にも"コマンド──「ヤス」という発明 ポートピア連続殺人事件"とか。

http://www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/200411nikki.html
クッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか
以前も紹介した気がするけど。他のコラムも面白いです。

http://home1.catvmics.ne.jp/~golgo31/?05150021#041128
クッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか[ゲーム] (カトゆー家断絶
あ、なるほどこれは上手い言い方だなあ。関心した。

http://char-custom.net/
クッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか

http://blue.sakura.ne.jp/~starlightparade/slpmain.html
クッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか (カトゆー家断絶
読んでいて「なるほど」と口に出して言ってしまいました。

http://inuyoubi.cocolog-nifty.com/inuyoubi/
スーパーマリオクッパがわざわざ橋を破壊するための斧を置いているわけ。
やっぱり、自分の逃走用なんじゃないですかね・・・。そういえば、日本の漫画は右から左に読みますが、外国のは逆ですわな。

http://www.za.ztv.ne.jp/j3jyw7dd/#2004_11_27
【私たんニュース】
 [テキスト]クッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか
 右に進むゲームスーパーマリオのお話。

http://www.saturn.dti.ne.jp/~byrd/bottom.html
クッパはなぜ溶岩の海に落ちていくのか(1+1=3)
よく考えたら律儀なモンスターですね。

http://www3.ocn.ne.jp/~tomo.ak/2004-11c.htm
クッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか /Winter SNOW

http://homepage1.nifty.com/maname/
【マリオ】クッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか(以上2つ、カトゆー家断絶経由)
これはすごい。なるほどねー。マリオをこうとらえることができるとは。ちょっと感動した。

http://hoshinaga.net/news/
★【テキスト】クッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか

http://blog.livedoor.jp/rpgwatcher/archives/9977668.html
■【ネタ】クッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか-スーパーマリオブラザーズ
 2Dの宿命。哀愁漂う考察。

http://kmayer.exblog.jp/
★★「クッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか」―(VK45)
今は倒すとゴールになっているのはゲームが浸透してきたからなのか。
ってかそれほどまでに考えられてたとは。

http://www.ne.jp/asahi/vk45/admin/
クッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか」
仕様です(ぇ

http://www.ne.jp/asahi/vk45/admin/
■Pクッパはなぜ溶岩の海に落ちて行くのか

あ、せっかくなのでひとつ言っておこう。
このコラムで、「徹底した「右に進む」というゲームデザインに例外はない。」と書いたが、実はちょっとした例外っぽいものがある。(知っていたがあえて省略した)
最終面である8-4で、プレイヤーは一度裏切られる。ちょっとだけ、左に戻らないといけないポイントがあるのだ。もちろん、ゲームシステム上、左にスクロールはしないけれども。