Wiiをやってみた

パワーグローブでWiiリモコンを握って遊ぶというネタ写真（ありがち）を撮ろうと思ったのですが、パワグロが見つかりません。
部屋のどこかにはあるはずなのだが、3年ぐらい見てないしなあ。

2日はバタバタしていて、徹夜で手に入れたWiiは開封できず。
3日の15時ぐらいにやっとセッティング。
やっぱりテレビにセンサーつけるのだな。パワグロと同じだ。
でも精度は段違い。最初にアジャストするのかと思ったら違った。

とりあえず『Wiiスポーツ』と『おどるメイドインワリオ』を1時間ほどやってみた。
リモコンが振動したり、リモコンから音が出るのはやっぱり面白いね。

Wii【メーカー生産終了】

『Wiiスポーツ』はファミコンの初期ラインナップを彷彿とさせる。
でも自分としては、すぐ飽きそう。
奥が深いらしいんだけど、友だちとワイワイやるためのゲームなのかも。

「野球」で打者やランナーが打球と同時に走らないのが納得いかない＆テンポが悪くていかん。
あと、野球ではMii（アバター）以外のチームメイトも動かすというのがしばらくわからなかった。
このネタは、PCとかアバター話をまたどこかで一席ぶつときに使おう。

Wii Sports

『おどるメイドインワリオ』は（これまでのシリーズはほとんどやってきたが）、けっこう楽しめそう。
演出とかがいいね。
でも虫眼鏡のミニゲームの持ち方が、リモコンを水平に持って押したり引いたりするというのが納得いかん。
当然、リモコン画面に対して平行に、つまり垂直に持つべきだろう。
けっこうこういう「わかってない作り」をしてそうな感じ。

おどるメイドインワリオ - Wii

『はじめてのWii』は、ビリヤードが渋い。
ビリヤードって、こういうルールだったんだー。

はじめてのWiiパック (Wiiリモコン同梱)

『レッドスティール』(FPS)をやったら、けっこう面白い。
主人公は欧米人で、ガールフレンドが日本人。
でもガールフレンドの日本人は、YAKUZAの親分だったのです！

リモコンとヌンチャクで操作する感覚も面白い。
バカゲーだと思ってたのに意外！

日本人キャラが欧米人の声優さんによってカタコトの日本語をしゃべるのも面白い。よくぞそのまま残してくれた！

レッドスティール - Wii

一番楽しみだった『ゼルダ』は、最後に残してあるのでまだやってません。
というか、ハマるのが怖いので。

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス - Wii

一番面白いと思ったのは、本体で行う「Mii」というアバター製作機能。
顔のパーツを選んだり、体型をカスタマイズしたりしてキャラを作り、いろんなゲームに登場させられる。
キャラをリモコンに入れるとき、キャラをつまんだらジタバタするとか、面白い。
これ、64DDの『タレントスタジオ』から任天堂がずっとやろうとしてきたことだよなあ。やっと日の目を見たか。

自分の似顔ポリゴンを作ってみたけど、似てるかな？（無意識に美化してる？）