天使なんかじゃ絶対ない

ある人から、『カウンターストライク』が面白い、という話を聞いたので、とりあえずやってみるために池袋のマンガ喫茶へ。
全席喫煙OKなのでかなり辛かった。
ゲーム自体は、FPSで、ネットワーク対戦。テロリストと対テロ特殊部隊に分かれ、それぞれ2〜20人ぐらいのチームを組んでドンパチやるという内容。(まあ、人質とか色々あるんだけど)
チュートリアルがあるんだけど、英語なのでよくわからない。人質に会った後、どうすればいいのかぜんぜんわからず。正解はアイテム使用キー(wキー)を押すと会話できる、なんだけど、それがわかるまで30分ぐらいかかった。
チュートリアルは面倒くさそうなので、途中でやめてネットワーク対戦へ。シングルプレイで練習したかったが、基本的にないようなので。
欠員があるところを探したり、サーバーに接続するまでけっこう時間がかかるので、松谷創一郎さんと、COGの井上さんに勧められていた矢沢あい天使なんかじゃない』をちょろっと読む。
テロリストとして殺されたり殺されたり殺したり殺されたり殺されたり殺されたりして、いったん終了すると他のチームに参加して接続を待つ間、「クリスマスイブの日、二人の男から誘われていていたが、しかも先生がお見合いしちゃう! しかし外国から前の男が描いた絵を送ってきてどうのこうの」とかいう話を読んで、またテロリストとして殺されたり殺されたり殺されたり殺したり殺されたり殺されたり殺されたり。
でも、このマンガ喫茶のせいなのか、敵との銃撃戦になるとフレームレートが激減して、まともに相手を狙えないのであまりまともに戦えない。ダメじゃん
やっぱりキーボードで前進したり後退したりサイドステップしたり、マウスで首を振ったりする操作は、私にとっては気持ちよくない。
そういえば、『メダル・オブ・オナー史上最大の作戦』ではだいぶ酔ったけど、これは酔わなかった。なぜだろう。帰って違いを考察してみようかと思ったら、人に貸してたのを思い出した。