ネズミ対策ですが、昨夜の物音は、さらにネズミがカップヌードルカレーをかじっていた音だったことが判明。
よほどカップヌードルが好きな様子。その他、粉末コーンスープなどもやられているのを発見。
無事なカップめん・パックごはん等は、ネズミのせいで電源が入らなくなった冷蔵庫・冷凍庫に入れました。
これで近づけまい!

mixiで、東京の中央区役所では毒餌をくれるという話を聞き、私が住んでいる豊島区のウェブサイトをチェック。
http://www.city.toshima.tokyo.jp/hokenjyo/gaityu/gaityu-01-01.html
灰色に見えたけど、駆除の難しいクマネズミなのか、従来型のドブネズミなのかよくわからないな。

さらなる情報収集。20日で子供を生むというのは、脅威以外の何物でもない。
http://www.owlet.net/06-fukurou/2002-0311.html

豊島区の保健所に電話したら、担当者不在であまりたいした話は聞けませんでしたが、豊島区では毒餌や粘着シートは配っていないそうです。
まあ、倒したら倒したで死体の処理がアレなので、まあできれば殺すのではなくて、追い出す方向でいきたいところではあります。

そういえば、帰国してから野良猫を見た記憶がないのですが、保健所が捕獲してしまったのでしょうか?
そのせいでネズミが増えたのでは? とか憶測してみたりしていますが、気のせいかもしれません。

さて、ネズミとの闘い。
進入経路をふさぐべく、100円ショップで紙粘土を買ってきました。
紙粘土って雨で溶けるんじゃないかという気がするのですが、これしか売ってなかったので仕方ありません。

これでアパートの外壁の、いつのまにかフタがなくなってた配水管を(大家さんに無断で)埋め、
ケーブルテレビの工事のときに少し穴が開いてしまったエアコンの穴を塞ぎました。
しかし、夏は家にいる間は窓を開けっぱなしなので、意味があるのか謎ですが。

あと、進入経路として最有力なのは、押入れの天井の板が一部ないこと。
これまで押入れを開けっ放しにして棚として使っていたのですが、閉めました。
天井も塞がねばなるまい。

さて、今夜、奴は現れるのか。

夜の帳は下り、闘いの幕は上がる。