暗い、狭い、怖い?

前項を書いたら、
協力して生き残れ! PS2「ネットワーク バイオハザード(仮称)」→『バイオハザード アウトブレイク
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20021105/net.htm
のことをuelさんがコメントで教えてくれたので、読む。

プレーヤーはこの事件に巻き込まれた街の住人として、生き残りをかけた決死の脱出行を試みることとなる。
  プレーヤーキャラクタとして選択できるの警官のケビンや、配管工のデビット、新聞記者のアリッサ、外科医のジョージなどの8人。これらのキャラクタはそれぞれ特徴的なステータスを持っており、銃の扱いに長けていたり、足が遅かったりと実にさまざま。キャラクタの“職業”によってイベントが起こり、冒険を有利に進めることも可能だ。

おお、カプコンファミコンソフト『スウィートホーム』まんまじゃないですか。
http://popb.miyukinet.ne.jp/cybervamp/famicom/sweet/prelude.html
プレイヤーキャラ紹介の「固有アイテム」に注目。
そもそも、1作目の『バイオハザード』は、『スウィートホーム』の続編を作ろうというところから企画がスタートしたということなので、先祖返りか。

一般に、オンラインゲームの場合、
世界が広い:協力プレイ:RPGなど
世界が狭い:対戦プレイ:FPSなど
という傾向があると思っていたのだが、これは
世界が狭い:協力プレイ:『バイオハザード アウトブレイク
ということか。対戦の要素がないのに、狭い空間で、すぐ飽きたりしないのかな?
そんなに狭くはないんだろうか。『バイオハザード』は狭いゲームの代名詞のような気がしていたけど。

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1 本名…昔のニュースグループ
2 匿名:ペンネーム…普通の掲示板・ほとんどのオンラインゲーム
3 匿名:みんな名無し・多少個体識別可能…2ちゃんねるIDあり
4 匿名:みんな名無し・何人いるかわからない…2ちゃんねるIDなし
というレベルがあって、いまのオンラインゲームはレベル2で、匿名なんですな。
レベル3・4の匿名ゲーをやって面白いのか、ということですね。