2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ドレスデン国立美術館展−世界の鏡

http://www.nikkei-events.jp/dresden/index.html 会 期: 2005年6月28日(火)〜9月19日(月) 国立西洋美術館 ドレスデン国立美術館は、例のみんな知ってるラファエロの天使(でも絵の全体像は誰も知らない)の絵http://artchive.com/artchive/R…

プラート美術の至宝展―フィレンツェに挑戦した都市の物語―

http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/022.html 2005年9月10日(土)〜10月23日(日) 損保ジャパン東郷青児美術館 プラートは、イタリアのトスカーナ地方フィレンツェから北西に約15km程はなれた小都市です。市内の教会や政庁が中世以来の美術品で満…

プラート美術の至宝展―フィレンツェに挑戦した都市の物語―

西洋美術館に行こうと思ったが、安チケットを持ってないので、新宿のチケットショップ街へ。ぜんぜんこの展覧会の開催は知らなかったが、そこで買ったチケットで、損保ジャパンへ。

3.自分の正しさを実感する

我々は、投票速報をまるで競馬の結果を見るかのように見守る。 俺が投票した馬は勝ったのか。俺の判断は正しかったのか。つまり、こういうことだ。俺が投票する人間が落選する→俺の判断は間違い→俺はえらくない 俺が投票する人間が当選する→俺の判断は正しい…

2.党員である

たとえばなぜ故郷の高校が甲子園で勝ったり、同郷の人間が宇宙飛行士になったりするとうれしいのか。 それは同胞意識である。 同胞が立派なことをする→俺が所属する集団は立派→俺も立派 という発想である。 つまり、同胞が当選すると、自分が認められたよう…

1.直接の利害関係がある

○○センセイが当選すると、うちの会社に公共事業が入ってくる、とか。

なぜ人は当選しそうな人に投票したがるのか

ityouさんと渋谷のラーメン居酒屋で話していたネタ。 ityouさんが「人は死に票を避けたがる」id:ityou:20050910というお題を出してきて、その場で作り出した理屈。なぜ人は当選しそうな人に投票したがるのか。 あたかも、投票用紙が勝ち馬投票権であるかのよ…

模写・模造と日本美術−うつす・まなぶ・つたえる− 

http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=01&event_id=1930 東京国立博物館 いわゆるギャラリーフェイク。門外不出作品も多いので、模造作品とはいえ名品を一同に見れるというのは楽しい。「遣唐使」よりこっちの方が楽しいので、入場無料(…

遣唐使と唐の美術

http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=D01&processId=02&event_id=1934&event_idx=1&initdate=2005/07/20&dispdate=2005/07/20 東京国立博物館 井真成凱旋公演。井真成に思いを馳せるのは楽しいのだが、展示の量が物足りないので、普通に入場料1300円を…

TOSHIBA 万年時計からはじまった情熱のDNA 驚き!130年モノづくり物語

http://www.kahaku.go.jp/event/2005/toshiba/index.html 科学博物館 東芝デーで入場無料ということで。常設展示エリアはゼロ戦、高柳のイの字テレビ再現とかいろいろあって面白かった。 地下の東芝HDTVのデモはショボかった。大人数で見るにはいまいち大き…

東芝・遣唐使・模造

上野へ。

日本に帰ってきましたよ

メトロポリタン美術館@マニラ

メトロポリタン美術館@マニラ http://travel.yahoo.com/p-travelguide-2767509-metropolitan_museum_of_manila_manila-i マニラの美術館といえばここのようだ。できて10年ぐらい経っているようだが、とてもきれいだった。日本の美術館もこのレベルぐらいで…